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4月18日は良い歯の日!矯正中に歯の健康を保つために必要なこと

歯並び

こんにちは、えびす矯正歯科です。ようやく暖かくなり、4月の初めには全国各地で桜が満開になりましたね。皆さんの中には、新しい学校や新社会人として、新たな生活の一歩を踏み出した人もいるのではないでしょうか。

新年度となり、様々な「新しさ」が溢れている4月ですが、4月18日は、語呂合わせで「良い歯の日」と言われております。矯正治療を始めるためには、まず歯が健康な状態であることが必要です。そこで今回は、歯の健康を保つためにやると良いことを紹介いたします。

歯磨きをしっかり行うこと

まず、何もよりも基本となることですが、歯磨きは、1日に2回、朝と夜に行うことが理想的です。
歯磨きは、歯垢を取り除くために非常に重要な行為です。歯磨きの際は、歯ブラシを垂直に当て、歯茎から歯の表面に向かって優しくブラッシングするように心がけましょう。また、歯ブラシの毛先を歯と歯茎の間に挿入し、歯と歯茎の境目をしっかりと磨くことも大切です。
また、歯間ブラシやデンタルフロスを使って、歯と歯の間の汚れも取り除きましょう。

口腔内の清潔を保つこと

歯磨きだけでなく、口腔内の清潔を保つことも大切です。口臭や歯周病の原因となる細菌は、歯ブラシでは取り除けない場所に潜んでいることがあります。口腔洗浄液やうがい薬を使って、口の中を清潔に保ちましょう。また、フッ素を使用することで、歯を強くし、虫歯の予防に効果的です。歯科医師に相談して、フッ素の使用方法や適切な量を確認しましょう。

歯科医院での定期検診を受けること

歯科医院での定期検診を受けることで、虫歯や歯周病などの病気を早期に発見し、適切な治療を受けることができます。歯科医師のアドバイスを受けながら、自分自身で歯の健康を管理することも大切です。また、歯垢や歯石の除去、歯のクリーニングなどを定期的に行うことでも、歯の健康を保つことができます。

健康的な日常生活、食生活を送ること

普段の生活でストレスが長期間続くと、免疫力が低下し、口内環境が悪化することがあります。ストレスを避けるためには、適度な運動や趣味、睡眠を十分にとることが大切です。
食べ物の面では、健康的な食生活を心がけることが大切で、砂糖や炭酸飲料などの甘い飲み物や食べ物は、虫歯の原因になるので、摂取量を減らすようにしましょう。また、野菜や果物など、カルシウムやビタミンDなどの栄養素を含む栄養バランスの良い食事を心がけることで、歯の健康を保つことができます。

他にも控えた方が良いものとして、タバコやお酒の過剰摂取は、歯の健康に悪影響を与えることが知られています。特に、タバコは歯周病や口内炎を引き起こす原因となりますので、控えるようにしましょう。

歯は大切に

これらのことを実践することで、歯の健康を保ち、長期的に美しい歯を維持することができます。歯の健康を保つためには、日常生活でのケアが欠かせません。ぜひ、普段出来ることから実践して、ご自身の歯を大切にしてくださいね。