マウスピース型矯正
Mouth piece Ortho
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)とは
装着しても目立たない、透明なマウスピースの装置を用いて、歯への負担やストレスを軽減しながら治療を行える矯正治療です。
食事や歯磨きなども比較的自由に行えるなど、多くの患者様が抱えてた歯の矯正でのお悩みに応えできることが大きなメリットであり、人気の理由でもあります。
歯並びによって適応症などもあるので、治療の期間は患者様に沿って提案させて頂きます。
※薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型矯正のメリット

1外からではほとんどわからない!透明な装置が貴方の笑顔を絶やしません!

「装置が目立つ」という悩みにお応えできるのが、マウスピース型矯正装置の魅力です。
そのため、矯正中であっても気兼ねすることなく自然な笑顔をつくることができます。
もちろん、接客業などの職場や、人に会う機会にでも困ることはありません。そして、装置が取れる頃にはさらに素敵な笑顔で輝かしいものとなっていくことでしょう。
2オーダーメイドで装置を作ります

患者様の歯の形にあわせた、取り外しのできる矯正装置です。装着時に違和感がなく、自分の歯にフィットした状態でストレスフリーで矯正を行うことができるのです。
矯正治療期間中も日常生活に不便なく過ごせるので、不自由さに不安を覚えていた方には、まさにオススメの治療方法です。
3歯磨きや装置の洗浄もご自身で簡単に出来ます

従来の矯正装置と違う点は、「自分でお手入れが出来ること」です。
歯を磨きたいときは、治療中であっても矯正装置を外して、普段通りに歯磨きを行うことができます。
マウスピースも自分で洗浄して簡単にお手入れができるので、いつでもキレイな状態で装着できます。
他にもこんなメリットがあります。
- ホワイトニングが併用可能。
- さまざまな年齢の人々に対応できる。
- 装着によるアレルギーが起こりにくい。
- プラークコントロールもしやすい。
マウスピース型矯正のデメリット
デメリット1:装置の着用は自己管理でしっかりと行うことが必要です
取り外しができることはメリットであると同時にデメリットであるとも言えます。なぜなら、取り外しの際に着用を怠ってしまう恐れがあるからです。
装置の着用はご自身での管理が重要となります。それによって、治療期間や治療結果が異なりますので、ご理解を頂いた上で装置を使って頂く次第となります。
お食事中は取り外して下さい。それ以外は必ず着用して下さい。
デメリット2:かみ合わせに若干の違和感・また、適応症などもあります。
上下の歯の間にマウスピースが入るために、食事など、噛むときには若干の違和感があります。
また、奥歯の咬み合せに問題のない前歯部の歯列不正や後戻りの治療、スペースの閉鎖など、適応症が限られております。
マウスピース型矯正の治療の流れ
Step1.【初診(30分)】
口の中の状態をチェックし、費用、期間、装置の種類などを、詳しくご説明します。
Step2.【精密検査(30分)】
診断のために必要な情報として、レントゲン、模型、写真撮影の検査採取を行います。
Step3.【コンサルテーション(45分)】
コンサルテーションの後、マウスピース型矯正を行うかどうかをよく考えて決めていただきます。
Step4.【精密印象】
オーダーメイドでマウスピースの装置を作成するため、歯の型取りを行います。
Step5.【装置のお渡し】
Step6.【定期的な治療】
厚さ0.5mm程度の透明なマウスピースを、一日17時間以上、口の中に装着をします。治療期間により診療ごとに新しいマウスピース(アライナー)に交換していきます。このステップを、治療が完了するまで繰り返します。
Step7.【装置除去・矯正後資料採得】
Step8.【保定期間】
Step9.【矯正治療完了!→定期健診へ】
まずは初診予約にてお気軽にご相談ください!
歯並びに関するお悩みを親身に承ります!
マウスピース型矯正の料金について
初診料 | 2,200円 | |||||||||
精密検査料 | 33,000円 | |||||||||
マウスピース型矯正 |
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調整料 | (2~3か月に1回)5,500円 | |||||||||
保定管理料 | 55,000円 (月々の調整料は2年間無料となります) |