こんにちは!えびす矯正歯科です。
歯並びというのは、遺伝や生まれつきの骨格などの原因はもちろんあるのですが、普段の生活習慣を改善していくことで、ある程度の予防をしたり良くしていくことも出来ますので、今回はその方法をご紹介します。
1.食事のときの姿勢に気をつけよう!
食事をするときの姿勢が悪いと、食べ物を噛むときの格好も当然、悪くなるので、歯並びの悪くなる原因となります。背筋を伸ばしたり、きちんとした格好で座るというのはもちろんのこと、顎を突き出したり首を変な角度に曲げてしまっていないか。などを少し意識するだけで違ってきます。
2.噛み方や回数などを意識しよう!
これは、一般的に歯並びを気をつける生活習慣としてよく言われることですが、食べ物をよく噛むということは、健康的な食物の消化やダイエットなどにも繋がるので、普段より意識を高めて改善することで様々なメリットがあります。食べ物を20分くらい、よく噛んで食べると、噛む回数は約1000回とも言われています。もちろん、噛む回数を数えながら食事をするのは難しいと思いますので、まずは食事の時間を、ゆっくり噛んでゆっくり食べるということを意識するようにしてみましょう。