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顔の美しいラインと歯の矯正との関係

歯並び

美しさの基準として、顔の黄金比率というものがあります。この黄金比率は、古来よりデザインや建築などにも使われた、不変的な美しさを示すものだと言われています。

歯の矯正をする上で、矯正後の自分の理想の顔、笑顔を想像する方もいるでしょう。顎のラインや口元の美しさ、黄金比との関係を考えてみましょう。

顔の黄金比、美しさとは?

さて、顔の黄金比というのはどのようなものでしょうか。おでこの上から顎の下までの目、鼻口の位置がちょうど3等分で配置されているバランスが美しいとされています。
さらに、鼻の下から下唇まで、下唇から顎の下までがきれいに2等分されていると、口元が美しいとされているようです。

歯並びにおける顔の美しさとは?

顔の真ん中にまっすぐな1本のラインを引いて、左右対称であること。ライン上に顎の先端がある場合は顔のバランスが美しいとされています。逆に顎の先端が左右どちらかにずれている場合は骨格や歯並びの悪さが顔の形に影響を与えていると考えられます。
顎の形も、噛み合わせが解消されることでキレイに整っていくことが期待されます。

歯の黄金比とは?

実は歯並びにも、美しいとされている比率があります。前歯6本を見たときに、真ん中2本の前歯が1.618、その横の歯が1、犬歯が0.618とされる幅の比率です。
さらに前歯から奥歯にかけて歯の先端を結ぶ、インサイザルラインと呼ばれる線が、緩やかな曲線を描くような形だと、歯の形もキレイにそろっています。

自分の理想を相談してみましょう。

黄金比のような顔のバランスと、完璧な歯並びを持つ人は中々いないでしょう。しかし、個人差はありますが、歯の矯正やスマイルトレーニングを行うことで、アナタの理想とする笑顔に近づけることは出来るかもしれません。まず、アナタがどんな理想に近づきたいか、ご相談頂ければ、その理想に近づけるためのお手伝いの方法をアドバイスすることが出来ます。

それがアナタの希望に叶ったものであれば、歯の矯正を始めるきっかけにもなるでしょう。まずはぜひ、当院にご相談して、アナタのなりたい理想の笑顔、美しさについて聞かせてください!