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恵比寿矯正歯科コラム:歯ぎしりと食いしばり

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歯ぎしりと食いしばりについて
Collum

一般的に歯ぎしりといわれるのは、睡眠中に歯をすり合わせて音を立てることです。
睡眠中なので本人はまったく知らず、一緒に寝ている家族に指摘されたり、たまたま友人や会社の人と旅行して指摘され気づいた、ということがほとんどです。これに対して食いしばりは、音をたてず歯をかみ合わせてぐっと力を入れる事をいいます。左右均等に噛む場合もあれば、左右どちらか片方に力をいれてかみしめる場合もあります。睡眠中だけでなく起きて活動している間も無意識にくいしばっていることがあります。何かに夢中になっていたりストレスを感じる時など、人によってくいしばりが起こるきっかけがあるようですが、ほとんど自覚していません。

歯ぎしり&食いしばりを防ぐ為に・・・

★歯ぎしり&食いしばりをしている事に気づいて、意識する
仕事や趣味などに夢中になっている時、ふと気がつくとしっかり噛みしめていたり舌を上顎に吸い付けていたりするのに、気付くと思います。そんな時は、肩を上下させ、首から上の力を思いきり抜いて、頬の力を抜き、歯を噛み合わせないようにしましょう。

★枕を低くする
寝る時は、意識して歯ぎしりや食いしばりをやめることが難しいので、枕を低くし、首の後ろに枕を置いて、頭が少し下がるようにして寝ます。頭が下がる事で自然に口が開きやすくなり、歯ぎしり、食いしばりをしにくくなります。

★かみ合わせを調整する
歯ぎしりが行なわれても特定の歯に力がかかり過ぎないようにバランスを調整するために歯をわずかに削ります。

★マウスピースを作る
寝ているときだけ、上下どちらか一方に歯に合わせた薄い板を歯並びに沿ってはめます。歯ぎしりは上下の歯を擦り合わせることが多いので、マウスピースで凸凹をなくして平らにし、自由に歯ぎしりしても歯にダメージが無いようにします。

歯ぎしり&食いしばりの原因

★ストレス・疲労…疲れるといびきや歯ぎしりがおこりやすい

★かみ合わせが悪い…バランスよく当たっていない

★親知らずの影響…圧力や当たり具合

★歯の金属の親和性…詰め物があっていない

★その他…化学物質過敏、カフェインの摂りすぎ、喫煙、飲酒なども原因ではないかとと考えられています。

歯ぎしり&食いしばりをすると・・・

★歯への障害…歯が異常に擦り減る、歯が破折する、歯がしみる、咬むと痛い,歯が移動する、詰め物が取れやすくなるなどの症状

★歯肉への障害…歯肉炎や歯槽膿漏を悪化させる

★全身への障害…顔面の痛み、頭痛、肩こり、腕のしびれ

★その他…舌痛症、むち打ち症状、倦怠感など

歯ぎしりの種類

歯ぎしりの種類は3つに分かれます。

①グラインディング
「ギリギリ」と歯を擦り合わせる歯ぎしりです。一般的に歯ぎしりと呼ばれているのはこのタイプです。

②クレンチング
「ググッ」と上下の歯を強く噛み合わせる歯ぎしりです。音が出ない(小さい)ために気づきにくいことが特徴。これも歯ぎしりのひとつです。

③タッピング
「カチカチッ」と歯を打ち鳴らす歯ぎしりです。歯ぎしりのタイプとしては少数です。

歯ぎしり&食いしばりの参考サイト